研究者
J-GLOBAL ID:201801020948218487   更新日: 2024年08月16日

武市 拓也

タケイチ タクヤ | Takeichi Takuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 遺伝学 ,  皮膚科学
研究キーワード (6件): 乳房外Paget病 ,  膿疱性乾癬 ,  自己炎症性角化症 ,  魚鱗癬 ,  角化症 ,  遺伝性皮膚疾患
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 魚鱗癬での表皮脂質異常・バリア障害と炎症とのクロストークの解明と新規治療への展開
  • 2020 - 2023 自己炎症性角化症におけるプレシジョンメディシンの開発
  • 2022 - 完全な炎症制御による先天性魚鱗癬の克服
  • 2019 - 2022 自己炎症性皮膚疾患における自然治癒機構の解明
  • 2018 - 2021 表皮脂質の異常による魚鱗癬発症メカニズムの解明と新規治療薬開発への展開
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論文 (214件):
  • Yuta Yamashita, Yoshinao Muro, Haruka Koizumi, Satoshi Kamiya, Norika Akashi, Mariko Ogawa-Momohara, Takuya Takeichi, Masashi Akiyama. Comment on: Longitudinal study of patients with anti-SAE antibody-positive dermatomyositis: a multicenter cohort study in China. Rheumatology (Oxford, England). 2024
  • Takashi Yokoyama, Masato Nakaguro, Mariko Ogawa-Momohara, Yoshihisa Nakano, Ryo Fukaura, Takuya Takeichi, Yoshinao Muro, Masashi Akiyama. Multiple subcutaneous reactive angioendotheliomatosis in a patient with antiphospholipid syndrome. Clinical and experimental dermatology. 2024
  • Kana Tanahashi, Michihiro Kono, Takenori Yoshikawa, Yuika Suzuki, Masukazu Inoie, Yachiyo Kuwatsuka, Fumie Kinoshita, Takuya Takeichi, Masashi Akiyama. Treating epidermolytic ichthyosis and ichthyosis with confetti with epidermal autografts cultured from revertant skin. The British journal of dermatology. 2024
  • Tatsuhiro Noda, Takuya Takeichi, Kana Tanahashi, Yasushi Ogawa, So Takeuchi, Takenori Yoshikawa, Erika Toriyama, Miwa Ashida, Sumihisa Imakado, Hitoshi Tsuchihashi, et al. Updated mutational spectrum and genotype-phenotype correlations in ichthyosis patients with ABCA12 pathogenic variants. Experimental dermatology. 2024. 33. 4. e15072
  • Ryo Fukaura, Takuya Takeichi, Tatsuhiro Noda, Mariko Seishima, Yoshinao Muro, Masashi Akiyama. A novel splicing CYLD variant associated with trichoepithelioma papulosum multiplex demonstrating intrafamilial severity variability. The Journal of dermatology. 2024
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MISC (236件):
  • 後藤文音, 山下雄太, 小泉遼, 桃原真理子, 武市拓也, 室慶直, 秋山真志, 湯浅淳. 自己免疫性多内分泌腺症候群3A型に併発した円形脱毛症をバリシチニブにて治療した1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 2
  • 服部いくみ, 小泉遼, 神谷怜志, 明石憲佳, 野田達弘, 山下雄太, 桃原真理子, 武市拓也, 室慶直, 秋山真志. 血清抗BP180抗体が陽性であった疱疹状膿痂疹の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5
  • 武市 拓也. 角層脂質バリアと炎症のメカニズム. 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 67-67
  • 桃原 真理子, 室 慶直, 村瀬 千晶, 滝 奉樹, 棚橋 華奈, 山下 雄太, 小泉 遼, 深浦 遼, 武市 拓也, 秋山 真志. デュピルマブの長期使用によるアトピー性皮膚炎におけるアレルゲン特異的IgG4の増加. 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 203-203
  • 清水 康平, 安川 拓也, 宮田 泰伎, 林 誠, 武市 収. 歯内治療後に発症する異常疼痛,とくに神経障害性疼痛への新規治療法の確立. 特定非営利活動法人日本歯科保存学会学術大会プログラムおよび講演抄録集. 2023. 159回. 130-130
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2010 名古屋大学 大学院医学系研究科
  • 1998 - 2004 滋賀医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 名古屋大学 大学院医学系研究科 准教授
  • 2022/04 - 現在 名古屋大学高等研究院
  • 2019/10 - 2023/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 講師
  • 2016/04 - 2019/09 名古屋大学 医学部附属病院 助教
  • 2015/04 - 2016/03 名古屋大学 医学部附属病院 医員
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委員歴 (4件):
  • 2021 - 現在 日本研究皮膚科学会 若手理事
  • 2019 - 現在 日本研究皮膚科学会 若手セミナー委員
  • 2014 - 現在 日本研究皮膚科学会 評議員
  • 2023/06 - 2024/03 日本研究皮膚科学会 JSID将来計画検討委員
受賞 (15件):
  • 2023/11 - 日本研究皮膚科学会 Sun Pharma RISING SUN AWARD 2023
  • 2022/06 - Top Reviewer Awards 2021 in the Journal of Dermatology
  • 2021 - 令和3年度日本皮膚科学会 皆見省吾記念賞
  • 2020 - 令和2年度皮膚医学研究基金(ロート製薬寄付)
  • 2020 - 第1回若手日本研究皮膚科学会賞
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所属学会 (2件):
日本皮膚免疫アレルギー学会 ,  加齢皮膚医学研究会
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