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J-GLOBAL ID：201802210284031846   整理番号：18A0159322

塩化シアンを用いたイミダゾール活性化リボヌクレオチドの合成【Powered by NICT】

Synthesis of imidazole-activated ribonucleotides using cyanogen chloride

著者 (3件)： Yi Ruiqin (Earth-Life Science Institute, Tokyo Institute of Technology, 2-12-1-IE-1 Ookayama, Meguro-ku, Tokyo, 152-8550, Japan. [e-mail]) ,  Hongo Yayoi ,  Fahrenbach Albert C.
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 5  ページ： 511-514  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イミダゾールで活性化したリボヌクレオシド5′-一りん酸の合成,次亜塩素酸とシアン化物アニオンとの反応による塩化シアンのin situ生成に依存する機構を報告した。塩化シアンはイミダゾールと急速に反応して主生成物,それらの5′-ホスホロイミダゾリド類にリボヌクレオシド5′-一りん酸の活性化を与える種としてジイミダゾールイミンを形成した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リボヌクレオチド ,  リン酸 ,  リボヌクレオシド ,  *塩化シアン ,  シアン化物 ,  次亜塩素酸 ,  アニオン ,  窒素複素環化合物

分類 (1件)： イミダゾール  (CF07083X)

物質索引 (1件)： イミダゾール

タイトルに関連する用語 (4件)： 塩化シアン ,  イミダゾール ,  活性化 ,  リボヌクレオチド