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J-GLOBAL ID:201802210342765014   整理番号:18A1979357

国際学術振興を目指す学会のパラダイム[XIII]農業の自動化・ロボットによるイノベーション

著者 (2件):
資料名:
巻: 93  号: 11  ページ: 1005-1007  発行年: 2018年11月01日 
JST資料番号: G0801A  ISSN: 0369-5247  CODEN: NOOEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・持続的な日本農業に必須となる農業ロボット研究の最前線についての解説。
・農業作業者の高齢化にともない,傾斜地での草刈りや,人手に頼っている重労働の機械化・自動化に農業ロボットが重要。
・イチゴや花卉などの付加価値の高い作物の育苗,栽培管理,収穫や出荷など,手間のかかる施設園芸では農業ロボットの導入は人手不足対策として有効な手段。
・次世代施設園芸では,農産物の生産から消費までのフードチェーン全体を対象とした自動化による生産システムになると予想。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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圃場作業用機械  ,  収穫・調製用機械 
引用文献 (3件):
  • 日本学術会議, IT・ロボット技術による持続可能な食料生産システムのあり方, 日本学術会議提言, 2008.
  • 日本学術会議, 農林水産業への地球観測・地理空間情報技術の応用-持続可能な食料生産と環境保全-, 日本学術会議提言, 2014.
  • 日本経済再生本部, ロボット新戦略, 2015.

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