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J-GLOBAL ID：201802210386618118   整理番号：18A1730683

焼成温度がNi/CaO-Al2O3の構造と触媒改質性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of calcination temperature on the structure and catalytic reforming performance of Ni/CaO-Al2O3 catalyst

著者 (4件)： Jing Jieying (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,山西 太原,030024) ,  Zhang Ziyi (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,山西 太原,030024) ,  Wang Shidong (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,山西 太原,030024) ,  Li Wenying (太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地,山西 太原,030024)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 46  号： 6  ページ： 673-679  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ni/CaO-Al2O3複合触媒を調製し,複合触媒の構造及び特性に及ぼす焼成温度の影響を調べた。結果は,焼成温度がNiと担体の間の相互作用力を調節でき,複合触媒の比表面積と活性成分Niの粒径を調節できることを示した。焼成温度が700°Cのとき,Niと担体の間の相互作用は適切で,複合触媒は最大の比表面積(21.42m2/g)と最小のNi粒径(19.51nm)を有した。この複合触媒はCO2吸着強化CH4/H2O改質水素製造過程において、98.31%のH2濃度と94.87%のCH4転化率が得られ、循環10回後、H2濃度は依然として97.35%以上を維持した。これは大きな比表面積が反応にもっと多くの活性サイトを提供し、CO2吸着過程の強化に有利であり、小さいNi粒子の粒径は複合触媒の抗焼結能力を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルミナ ,  焼結 ,  比表面積 ,  二酸化炭素 ,  活性部位 ,  *ニッケル ,  相互作用 ,  粒径 ,  転化率 ,  *接触改質 ,  吸着
準シソーラス用語： 水素製造 ,  有効成分 ,  複合触媒 ,  *焼成温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hydrogen production ,  enhanced CO2 sorption ,  composite catalyst ,  calcination temperature ,  hydrotalcite-like compounds

分類 (1件)： その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 焼成温度 ,  Ni ,  触媒改質