抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2007年に,回転円盤上に異なる大きさの氷粒子を散布し,付着した場所の回転半径と回転数及び質量から動的な剪断付着力が粒子径のほぼ二乗に比例することを報告。
・しかし,上記の付着力は,ガラスビーズと氷盤及び氷粒子とガラス盤に対して求めた結果であり,今回は氷粒子と氷盤の付着力を室温-15~-1°Cの4段階で測定。
・結果から,付着力は小になり,原因として2007年の実験では80~90%であった湿度が60~70%と低かったことを結論したが,今後湿度を厳密に制御した実験を計画。