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J-GLOBAL ID:201802210584186175   整理番号:18A0919842

サブマージアーク溶接のフラックスとスラグにおける成分と構造の比較 -溶接スラグから溶接用フラックスへの再生利用に関する研究-

Comparison of chemical compositions and micro-structure between flux and slag on submerged arc welding - Trials for reusing welding slag as welding flux -
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 60-67(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0047A  ISSN: 0288-4771  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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サブマージドアーク溶接(SAW)は,船舶建築や鋼管工場などの重工業分野で広く使われている。いくつかの論文は,SAWフラックスにSAWスラグを使用することが自然資源を保存し,またフラックスコストを節約するために効果的であることを指摘した。本論文では,SAWプロセスにおけるフラックスとスラグの間の化学組成,結晶構造,および融解挙動を比較した。スラグの化学組成の大部分は,FeとPを除くフラックスのものと同じであった。スラグ中に金属鋼粒子が認められ,それらのサイズは溶接ヒュームと非常に類似していた。フラックスとスラグ間の比較において,結晶構造と融解挙動において主な違いは検出されなかった。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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溶接材料 
引用文献 (18件):

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