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J-GLOBAL ID：201802210609762600   整理番号：18A2159246

持続性心房細動における単一処置転帰およびQOL改善12か月後の凍結バルーンアブレーション 多施設凍結4持続性AF試験からの結果【JST・京大機械翻訳】

Single-Procedure Outcomes and Quality-of-Life Improvement 12 Months Post-Cryoballoon Ablation in Persistent Atrial Fibrillation Results From the Multicenter CRYO4PERSISTENT AF Trial

著者 (11件)： Boveda Serge (Clinique Pasteur, Toulouse, France) ,  Metzner Andreas (Asklepios Klinik St. Georg, Hamburg, Germany) ,  Nguyen Dinh Q. (St. Vinzenz-Hospital, Koln, Germany) ,  Chun K.R. Julian (Markuskrankenhaus, Cardioangiologisches Centrum Bethanien, Frankfurt, Germany) ,  Goehl Konrad (Klinikum Nuernberg Sued, Nuernberg, Germany) ,  Noelker Georg (Clinic for Cardiology Herz- und Diabeteszentrum North Rhine-Westphalia Ruhr-Universitaet Bochum, Bad Oeynhausen, Germany) ,  Deharo Jean-Claude (Centre Hospitalier Universitaire de la Timone, Marseille, France) ,  Andrikopoulos George (Henry Dunant Hospital Center, Athens, Greece) ,  Dahme Tillman (Universitaetsklinikum Ulm, Ulm, Germany) ,  Lellouche Nicolas (Centre Hospitalier Universitaire Henri Mondor, Creteil, France) ,  Defaye Pascal (Centre Hospitalier Universitaire de Grenoble-Alpes, Grenoble, France)
資料名： JACC: Clinical Electrophysiology  (JACC: Clinical Electrophysiology)
巻： 4  号： 11  ページ： 1440-1447  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3088A  ISSN： 2405-500X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続性心房細動(PerAF)患者における第二世代のクライオバルーンを用いた単一肺静脈隔離(PVI)のみのアブレーション処置後の長期転帰を報告することを目的としたCRYO4PERSISTENT AF(初期持続試験のためのクライオバルーンアブレーション)試験を行った。肺静脈隔離は,PerAFのアブレーションを含む心房細動(AF)アブレーションのcor石として認識されている。CRYO4PERSISTENT AF試験(NCT0221331)は,cryoballoonを用いたPVIの単一処置結果を評価するために設計された前向き,多施設,単腕試験である。一次エンドポイントは,90日のブランキング期間後,AF,心房粗動または心房頻脈≧30秒からの自由度であった。登録の後,アブレーション前に,100%のAF負荷のない患者(18時間ホルター監視または時間枠≧14日の3つの連続心電図)を除外した。患者は,6か月と12か月で48時間のホルターモニタリングで,3,6と12か月で追跡した。生活と症状の質をベースラインと12か月で評価した。不整脈再発と有害事象は,独立した委員会によって調整された。合計101名の患者(62±11歳,74%の男性,左室駆出率56±8%,左心房直径43±5mm)が,追跡データにより,クライオバルーンに基づくPVIを受けている基準を満たしていた。AF,心房粗動または心房頻脈再発からの自由度のKaplan-Meier推定は,12か月で60.7%であった。ベースラインと比較して,12か月(16%対92%;p<0.0001)において,不整脈関連症状を有する患者は有意に少なかった。症状減少は,12か月における36-Iture Short Form Health Survey Compositeスコアと欧州心臓リハビリテーション協会スコアの有意な改善によって支持された。唯一のデバイス関連イベントは,2名(2%)の患者における一過性の横隔神経損傷であり,分割前退院を伴った。PerAFの治療に対するクライオバルーンアブレーションは,不整脈関連症状の有意な減少と生活の質の改善に加えて,アブレーション後12か月で61%の単一処置成功を示した。(初期持続性動脈炎に対するクライオバルーンアブレーション[Cryo4 Persistent AF];NCT0221331);Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  心房粗動 ,  *アブレーション ,  カテーテルアブレーション ,  *心房細動 ,  男性 ,  ヒト ,  クオリティオブライフ ,  左室駆出率 ,  再発 ,  心カテーテル法
準シソーラス用語： 心臓リハビリテーション ,  心房性頻拍 ,  長期予後 ,  *持続性 ,  *転帰 ,  *持続性心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： カテーテルアブレーション ,  クライオバルーン ,  持続性心房細動 ,  肺静脈隔離

分類 (1件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (11件)： 持続性心房細動 ,  処置 ,  転帰 ,  QOL ,  凍結 ,  バルーン ,  アブレーション ,  施設 ,  持続性 ,  AF ,  試験