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J-GLOBAL ID:201802210693436671   整理番号:18A0440205

仮想マイクロホン法を用いた2個のマイクロホンによる異常音検出【Powered by NICT】

Abnormal sound detection by two microphones using virtual microphone technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: APSIPA ASC  ページ: 478-482  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,在宅高齢者のモニタリングに適用可能であり,小さな装置に組み込み可能であることを異常音を検出するためのマイクロホンアレー信号処理の新しい方法を提案した。この方法は部分空間法と音区間検出(SAD)に基づく雑音低減,信号電力を用いた音声活性検出と同じで構成されている。騒音低減の性能は,劣決定条件(マイクロホンの数が音源のそれ以下)のための劣化する可能性がある。この問題を解決するために,我々は以前,仮想マイクロフォンを導入したマイクロホンアレー信号処理の手法を提案した。この方法では,仮想マイクロホンの信号は,実際のものを用いて内挿した。実及び仮想両マイクロホンを用いて,この雑音低減法を臨界/過剰決定条件に適用できる。本論文では,初めてのための部分空間法にこの方法を適用した。ノイズ低減の後,異常音は,SAD法により検出することができた。実験を行い,提案手法はノイズのある環境における異常音の検出に有効であり異常音源方向に対してロバストであることを確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音響信号処理 
タイトルに関連する用語 (3件):
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