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J-GLOBAL ID：201802210731315004   整理番号：18A1622254

AIS記録データを用いた船舶応用のための位置情報スクリーニング法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on Location Information Screening Method for Ship Application Using AIS Recorded Data

著者 (3件)： Urakami Misako (Tokuyama College, National Institute of Technology, Shunan, Japan) ,  Wakabayashi Nobukazu (Kobe University, Graduate School of Maritime Sciences, Kobe, Japan) ,  Watanabe Takayuki (Kobe University, Graduate School of Maritime Sciences, Kobe, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： CoBCom  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各船舶と各船舶間の自動情報システム(AIS)ステーションにおける実時間データ間の関係に焦点を合わせた。しかし,これらのタイプの貯蔵記録データは大量のデータになり得る。これらのデータが従来の方法を用いて保存されるならば,データ解析は非常に時間を要する。本研究において,著者らはそれ自身の船舶AISステーションにおける記録されて保存されたAISデータに焦点を合わせた。本研究の目的は,スクリーニングのための大きなデータを前処理する方法を提示することである。特に,クラスA AISステーションは,船舶の速度および/またはコース変化に依存して,2~10秒毎に自律的にそれらの位置情報(メッセージID1/2/3)を報告する。軌道の特性を含む位置データ(Message ID)は,船舶を変化させるために操縦されるときに得られると結論した。本論文では,コース変更を操作するときの軌道の特性を含む,位置データとしてメッセージIDを使用する方法を提案した。最初に,船舶のAISステーションが航海中に取得した船舶と船舶の位置データを自動的に抽出する方法を提案した。さらに,これらのデータメッセージIDを別々に調べ,比較を行った。評価結果によると,抽出データはより少ない貯蔵空間を必要とし,軌道の多くの特性を保持した。このスクリーニング法は,より少ない操作プロセスを使用し,時間とコストを増加させることなく適用できることを示すことができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位置情報 ,  データ解析 ,  航海 ,  スクリーニング ,  *船舶 ,  情報システム ,  前処理
準シソーラス用語： 位置データ ,  自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： AIS ,  記録データ ,  船舶 ,  応用 ,  位置情報 ,  スクリーニング法 ,  研究