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J-GLOBAL ID：201802211072605019   整理番号：18A0377436

長崎大学の10年間におけるエネルギー消費動向と省エネルギー活動に関する調査研究

Trend of Energy Consumption and Energy Conservation Activity of Nagasaki University in the Past Decade

著者 (3件)： 源城かほり (長崎大) ,  大脇崇 (長崎大) ,  足立尚斗 (長崎大)
資料名： 長崎大学大学院工学研究科研究報告(Web)  (Reports of Graduate School of Engineering, Nagasaki University (Web))
巻： 48  号： 90  ページ： 23-26 (WEB ONLY)  発行年： 2018年01月 
JST資料番号： U0100A  ISSN： 1880-5574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・省エネルギー化のための基礎資料作成を目的として,長崎大学の2007~2017年の10年間のエネルギー消費動向と省エネの取組状況と学部別消費量の把握。
・調査対象は,附属病院を含めた4キャンパスと各キャンパスの学生と職員。
・調査方法としてエネルギー消費量と料金は各月の請求資料から,省エネの取組状況は施設部が毎年発行の環境報告書を参照し,人数は数が明確な2014~2017年を対象。
・結果として,エネルギー消費量は電力料金の変動の影響を受け,2016年は消費量が増えているものの,電力ピークカット対策で使用料金は削減。
・省エネは省エネ高効率機器への更新の効果が大きいが,空調の設定温度の調節への取組が弱い事などが判明。

シソーラス用語： 長崎県 ,  *大学 ,  *電力消費 ,  *省エネルギー ,  原価 ,  電気料金 ,  キャンパス ,  消費電力 ,  最大値 ,  空気調和 ,  室温
準シソーラス用語： ピーク電力 ,  光熱費 ,  設定温度

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー ,  消費動向 ,  省エネルギー ,  活動 ,  調査 ,  研究