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J-GLOBAL ID:201802211150333790   整理番号:18A1565059

DBDPAにより生成される縦渦対を用いた翼まわりの剥離抑制効果

著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  ページ: ROMBUNNO.S0530305  発行年: 2017年09月02日 
JST資料番号: X0587C  ISSN: 2424-2667  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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流れを制御する手法には様々なものがあるが,近年注目を集めている流体デバイスがプラズマアクチュエータである。これまで,翼面上に設置されているプラズマアクチュエータは,誘起される流れが翼に流入する主流に対して平行な場合が多い。本研究では,翼まわりに生じた剥離の抑制を目的に,長さが短い1組のプラズマアクチュエータを,誘起される流れが主流に対して垂直になるように設置し,それによって生成される縦渦による剥離抑制効果を調べた。その結果,上部電極間にある程度の距離があるほうが抵抗低減率が大きくなる結果を得た。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
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プラズマ応用  ,  流体式制御機器  ,  物体の周りの流れ  ,  流体の実験・試験・測定方法及び装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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