文献

J-GLOBAL ID：201802211265024111   整理番号：18A0073879

音楽メーカ:若い学習者への符号化と並行性を導入するための音楽の利用【Powered by NICT】

Music maker: Using music to introduce coding and concurrency to young learners

著者 (1件)： Rao Dhananjai M. (Computer Science and Software Engineering Department, Miami University, Oxford, OHIO 45056)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： FIE  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算は多くの分野で普遍的になってきた。コンピューティングの普及は広範囲スキルの需要成長を触媒した。しかし,最近の動向をプログラマのための供給と需要間の成長ギャップを示唆する 推定値は,2024年までに,失われた給与で五千億ドルとなる専門家計算よりも百万以上のジョブであることを示した。この成長ギャップに重要な側面は,符号化に関連する負のステレオタイプ,特に女性に起因していた。幼齢で形成されるステレオタイプと認識ため,符号化の鍵となる側面に対する若い学習者を曝露することによってそれらを払拭するのに必須である。,符号化音楽を含むクラスの小学生(米国中西部における第四および第五年生)に符号化を導入し検討した。クラスはノートとメタノートのための直感的記法を用いた音楽構成を可能にするMUSICメーカ(著者らが開発した)と呼ばれるカスタムソフトウェアを使用した。MUSICメーカを学生に並列性の基本的概念を導入するために使用されるマルチトラック組成を可能にする。学生(N=77)から収集した調査データは,提案した手法は,職業としての計算に肯定的見通しが符号化と開始(長期効果を評価していない)についての素晴らしい若い学習者のその主要な目的を満たすのに有効であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 職業 ,  プログラマ ,  *音楽 ,  *符号化 ,  表記法 ,  女性 ,  アメリカ合衆国 ,  推定量 ,  *生産者 ,  触媒
準シソーラス用語： 長期効果 ,  MUSIC ,  小学生 ,  *学習者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  楽器音響  (BB03070Y) ,  技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 音楽 ,  メーカ ,  学習 ,  符号化 ,  並行