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J-GLOBAL ID：201802211494642850   整理番号：18A1568484

学校における動機づけ:学業成績の予測における学校被験者との間の差別化【JST・京大機械翻訳】

Motivation at school: Differentiation between and within school subjects matters in the prediction of academic achievement

著者 (2件)： Guay Frederic (Department of Educational Fundamentals and Practices, Universite Laval, Quebec City, Canada) ,  Bureau Julien S. (Department of Educational Fundamentals and Practices, Universite Laval, Quebec City, Canada)
資料名： Contemporary Educational Psychology  (Contemporary Educational Psychology)
巻： 54  ページ： 42-54  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1223A  ISSN： 0361-476X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 学校動機は多次元概念である。それは,様々な規制源によって,また,それが達成する学校の主題によって,定性的に定義することができる。自己決定理論に基づいて,動機づけタイプは品質により変化する(これらのタイプは外部,入力,同定,固有),より高い動機付け品質は正の結果を予測すると仮定した。本研究では,学術的業績の動機づけの質と予測パターンにおける学校主体の差別化を検討した。被験者内の動機づけの質の違いを調べる二因子ESEMからの結果(第二言語としてのフランス,数学,および英語)は,マターと英語における動機づけの高い一般的レベルが達成を予測し,対応する学校主題においてより多いことを示した。学校の被験者に対する固有の動機付けは,一般的に達成と正に関連していたが,対応する学校の被験者においてのみ,ほとんどの学校の被験者に対する入力と外部の規制は,対応する学校の対象者における達成を否定的に予測したが,他の被験者においても予測を負に予測した。与えられた動機づけタイプに対する異なる学校被験者に対する動機付けレベルの違いを調べた二因子ESEMからの結果は,学校被験者全体の一般的なレベルは,全ての学校被験者において肯定的及び否定的に予測されたが,固有の動機付けは達成と正の主観的関連性を有することを示した。学校の動機づけ研究と実践における様々な勧告に向けて,内因性および同定された動機づけの特異性および特定された動機付けおよび外部動機付けの非特異性について述べた。自律動機付けの評価は主観的であるべきであるが,制御動機付けの評価は予測力の損失なしで一般的である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  高次元 ,  *動機づけ ,  *予測 ,  フランス共和国 ,  英語
準シソーラス用語： 自律性 ,  特異性 ,  内因性 ,  第二言語 ,  自己決定 ,  *差別化 ,  *被験者 ,  学業成績 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 学校 ,  動機づけ ,  学業成績 ,  予測 ,  被験者 ,  差別