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J-GLOBAL ID:201802211541476799   整理番号:18A0433072

カツオ(Katsuwonus pelamis)蛋白質加水分解物のキサンチンオキシダーゼ阻害活性に及ぼす種々の緩衝液系の影響【Powered by NICT】

Effect of different buffer systems on the xanthine oxidase inhibitory activity of tuna (Katsuwonus pelamis) protein hydrolysate
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資料名:
巻: 105  ページ: 556-562  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マグロ蛋白質加水分解物(TPH,5kDa以下の分子量の成分の90%以上を含む)のキサンチンオキシダーゼ(XO)阻害活性に及ぼすHEPES,トリスとりん酸ナトリウム(PB)緩衝液の影響を体系的に研究した。T PHによる最大XO阻害はHEPES緩衝液中で観察された。最適HEPES濃度は100mmol/Lであった。トリプトファン蛍光および円偏光二色性測定は,三緩衝液中のXOおよびTPHの匹敵する安定性を明らかにした。緩衝液はXOまたはT PH構造の大部分を変化させなかったが,特異的領域(例えばα-ヘリックスにTrp残基)とある種の再配列(例えばXO変性や再折畳み)に僅かな修飾を誘導した。HEPES緩衝液はXOまたはT PHとより強い相互作用を示し,XOにおける低α-ヘリックス含量を引き起こし,その結果として低いXO活性を示したが,大きなXO阻害,トリスとPB緩衝液と比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品蛋白質 
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