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J-GLOBAL ID:201802211700436119   整理番号:18A2073424

創造的な風土・文化の根付かせ方と維持,定着の仕方 創造的な研究開発風土,文化のつくり方

著者 (3件):
資料名:
号: 150  ページ: 14-19  発行年: 2018年09月20日 
JST資料番号: L5967A  ISSN: 1349-1393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・独創的な研究開発テーマを生むのは特別な人という属人的な面が強調され,元来誰でも独創性を持っていることに留意しない現行の開発現場のやり方とこれを打破する手法を概説。
・研究開発組織として,横組織化,情報伝達効率性,機動性などを重視するインフラストラクチャの面を解説。
・西堀榮三郎が示したリーダとしての心構え1)まずやると決め次にどうしたらできるかを調査,2)完全な準備は不可能,3)目的は絶対であるが手段は自由,がメンバの創造性発揮に必要という人の面を紹介。
・1)上長の仕事は部下に指示することではない,2)部下がどうしましょうと言ってきたときが部下自身に考えてもらうチャンス,3)発見することは部下自身の最大の喜び,など望ましい研究開発現場の風土や文化を醸成するためのポイントを紹介。
・研究開発に必要な実験計画法の活用について解説。
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分類 (2件):
分類
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研究開発  ,  統計的品質管理 
引用文献 (39件):
  • 松本哲夫, 「独創的な研究開発のテーマが生まれる開発風土」, 研究開発リーダー, Vol.10, No.12, p52-56, 技術情報協会 (2014)
  • 村田貴士(企画編集),松本哲夫(著), 「【スピード感のある研究開発を行うための】担当者のモチベーションアップの仕方[6]」, 『研究開発テーマの進捗管理-最新事例集-』, 第2章第4節[6], 技術情報協会 共著 (2009)
  • 松本哲夫, 『研究開発のスピードをあげる仕掛けづくりとマネジメント』, 研究開発リーダー, Vol.6, No.11, p16-22 (2010)
  • 松本哲夫, 『ボトムアップによる′′研究開発テーマ′′創出の仕掛け』, 研究開発リーダー, Vol.7, No.9, p16-21 (2010)
  • 春日務(企画編集),松本哲夫(著), 「ボトムアップによる研究開発テーマ創出の仕掛けとその運用」, 『研究開発テーマ創出の仕掛け-ノウハウ事例集-』, 第2章第3節第6項, 技術情報協会 共著 (2010)
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タイトルに関連する用語 (6件):
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