文献

J-GLOBAL ID：201802212141366066   整理番号：18A0457894

ハイブリッド方式による次期特急車両の試験走行車新製

著者 (1件)： 長澤章二 (JR東海)
資料名： Rolling Stock & Machinery  (Rolling Stock & Machinery)
巻： 26  号： 3  ページ： 27-29,52  発行年： 2018年03月01日 
JST資料番号： Z0898C  ISSN： 0919-6471  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JR東海は最高速度120km/hのハイブリッド方式特急気動車の開発を推進し,平成34年度から営業投入の予定。
・この車両は従来の駆動機関2基搭載から,発電専用機関1基と蓄電池を搭載。
・新型台車,振動検知装置,地上-車上間のデータ送受信などの技術開発成果を導入。

シソーラス用語： 私企業 ,  *気動車 ,  発電設備 ,  発電機 ,  二次電池 ,  台車
準シソーラス用語： JR東海 ,  蓄電池 ,  発電装置

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

引用文献 (1件)：

• 新村浩, 金屋大三, 山田幸一, 平野正敏 : 在来線用次世代台車の開発, JREA 2014年5月

タイトルに関連する用語 (4件)： ハイブリッド方式 ,  特急車両 ,  試験 ,  走行車