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J-GLOBAL ID:201802212332876340   整理番号:18A1073817

側面NSM法を用いたRC梁の曲げ性能を強化するためのガラス繊維強化ポリマー(GFRP)棒【JST・京大機械翻訳】

Glass Fiber Reinforced Polymer (GFRP) Bars for Enhancing the Flexural Performance of RC Beams Using Side-NSM Technique
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 180  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリート(RC)構造物は,荷重の増加,構造システムの改良,構造的改良または設計と建設段階における誤差のような多くの要因に対する強化を必要とする。ガラス繊維強化ポリマ(GFRP)バーによる側面近表面実装(SNSM)強化技術は,既存のRC要素の曲げ能力を強化するための比較的新しい技術である。9つのRC長方形梁をこの技術で曲げ補強し,破壊まで4点曲げ荷重下で試験した。本研究の主目的は,強化補強材の量と接着長さを変えることによってRC梁の構造能力を最適化することである。実験的試験結果は,SNSM GFRP棒による強化が,対照試験片と比較して,試験片の曲げ応答を著しく強化することを示した。最初の亀裂と極限荷重,エネルギー吸収能力,延性と剛性はSNSM技術によって著しく強化した。また,強化された強化材の結合長さがエネルギー吸収能力,延性および剛性に大きく影響することを確認した。これらの特性に及ぼす結合長さの影響は,強化補強材の量と比較してより顕著である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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梁,桁  ,  コンクリート構造  ,  強化プラスチックの成形 
引用文献 (53件):

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