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J-GLOBAL ID:201802212518786014   整理番号:18A1784279

大腸菌由来組換えヒトアスパラギナーゼの再生と同時精製のための効率的で容易にスケーラブルな蛋白質折畳み強陰イオン交換クロマトグラフィー【JST・京大機械翻訳】

Efficient and easily scalable protein folding strong anion exchange chromatography for renaturation and simultaneous purification of recombinant human asparaginase from E. coli
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1036-1044  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0966B  ISSN: 8756-7938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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組換え蛋白質は現在の治療法を革命化している。それらは大腸菌における不溶性封入体として一般的に発現され,誤った折畳み,蛋白質の損失,および下降流の高いコストがそれらの回復における障害である。蛋白質折畳み-強陰イオン交換クロマトグラフィー(PF-SAX)を利用する単一段階を用いて,大腸菌におけるRhAsPの同時精製による再折畳みを初めて報告した。精製法は,溶液添加剤の最適濃度,pH,及び移動相組成に対しても標準化された。結果は,アニオン交換クロマトグラフィーによるRhAsPの精製が効果的であることを示した。リン酸緩衝液とわずかにアルカリ性のpHは,著しい回収収率と純度プロファイルを生じた。RhAsP再生に及ぼすアルギニン,グリセロール,TMAO,ソルビトール,デキストラン,グルタミン酸及びフルクトースのような溶液添加物の影響も調べた。有意な結果は,純度,回収収率,および比活性に関して,それぞれ99%,78%,および210IU/mgのアルギニン-TMAO組合せを用いて達成された。本研究はPF-SAX再折畳み法が他の従来法より優れており,大腸菌で生産されたRhAsPの大規模精製に適用できると結論した。バイオテクノロジー。PROG,34:1036-1044,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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