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J-GLOBAL ID：201802212564574059   整理番号：18A0986266

山田線松草・平津戸間斜面崩壊対策工の設計および施工

著者 (7件)： 村岡洋 (JR東日本) ,  菅原寛文 (JR東日本) ,  中村貴志 (JR東日本) ,  五日市賢 (JR東日本) ,  風晴潤司 (JR東日本) ,  篠田和典 (JR東日本) ,  友利方彦 (JR東日本)
資料名： SED  (SED)
号： 51  ページ： (78)-(85)  発行年： 2018年05月30日 
JST資料番号： L7638A  ISSN： 0919-6692  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・JR山田線松草・平津戸間で2015年12月に発生した斜面崩壊の対策工の報告。
・崩壊斜面の調査・計測の結果判明した斜面の変動進行性に対応して,抑制工である排土工と抑止工であるグラウンドアンカー工を対策工として採用した経緯。
・上部斜面排土工完了時点での亀裂の確認による安全率の修正と追加排土工の実施,グラウンドアンカー工の設計。
・対策工の施工における仮桟橋工,上部斜面安定工,グラウンドアンカー工,施工中・施工後の品質管理等。

シソーラス用語： *斜面崩壊 ,  *災害対策 ,  鉄道 ,  路線 ,  抑制 ,  捨土 ,  アースアンカ ,  アンカ工法 ,  安全率 ,  斜面安定 ,  仮設工事 ,  品質管理 ,  建設管理 ,  地方鉄道 ,  岩手県
準シソーラス用語： グラウンドアンカ工法 ,  廃土 ,  抑止

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

引用文献 (4件)：

• 中村貴志, 五日市賢, 風晴潤司, 友利方彦, 村岡 洋, 篠田和典 : 山田線松草・平津戸間斜面崩壊災害に伴う調査・分析, SED50, 2017
• (社) 日本道路協会 : 道路土工 切土工・斜面安定工指針, 2009
• (社) 地盤工学会 : グラウンドアンカー設計・施工基準, 同解説, 2012
• 東日本高速道路株式会社, 中日本高速道路株式会社, 西日本高速道路株式会社 : グラウンドアンカー設計・施工要領, 2007

タイトルに関連する用語 (7件)： 山田 ,  松 ,  草 ,  斜面崩壊 ,  対策工 ,  設計 ,  施工