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J-GLOBAL ID:201802212830109226   整理番号:18A1073394

新しいポリアクリルアミド系共重合体のレオロジーに及ぼす高温での老化,酸化防止剤及び一価及び二価イオンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Aging, Antioxidant, and Mono- and Divalent Ions at High Temperature on the Rheology of New Polyacrylamide-Based Co-Polymers
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 480  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7262A  ISSN: 2073-4360  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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4つの新しいポリマの粘度を,塩分と硬度の程度を変えて,高温でのエージングの効果について調べた。4つのスルホン化ベースのポリアクリルアミド共重合体はFLOCOMB C7035;AN132 VHM;SUPERPUSHER SAV55;そして,THERMOASSOCIATIF共重合体。全ての重合体試料を,酸化防止剤としてイソブチルアルコール(IBA)の有無にかかわらず,80°Cで経時的に(ゼロから少なくとも90日まで)熟成させた。高分子溶液粘度に及ぼす二価イオンの影響を調べるために,5wt%NaClと同じイオン強度のCaCl2-NaCl混合物中で平行実験を行った。IBAを含まない重合体は,両タイプの調製(5wt%NaCl又はCaCl2-NaCl)において90日間エージング後に激しい粘度低下を示した。IBAの存在下で,熟成時間が5wt%NaClで増加すると粘度は増加した。一方,CaCl2-NaCl中では,時効時間が増加すると粘度低下が観察された。この挙動は,AN132 VHMを除いて全てのポリマで観察された。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子溶液の物理的性質  ,  共重合 
引用文献 (40件):
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