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J-GLOBAL ID：201802212858249201   整理番号：18A2041627

大規模マイクロホンアレイを用いた室内音源の3D同定【JST・京大機械翻訳】

3D Identification of Acoustic Sources in Rooms Using a Large-Scale Microphone Array

著者 (3件)： Demontis Hugo (CNRS, Institut Jean Le Rond d’ Alembert, UMR 7190, Sorbonne Universite, Paris, F-75005, France) ,  Ollivier Francois (CNRS, Institut Jean Le Rond d’ Alembert, UMR 7190, Sorbonne Universite, Paris, F-75005, France) ,  Marchal Jacques (CNRS, Institut Jean Le Rond d’ Alembert, UMR 7190, Sorbonne Universite, Paris, F-75005, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IWAENC  ページ： 506-509  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,反響環境における音源の指向性パターンを推定するために,マイクロフォンの大型三次元アレイの実装について述べた。提示した実験では,マイクロフォンを矩形室の壁に取り付けた。室内に位置する複雑な音源の指向性パターンを同定するために,適応ビーム成形法を提案した。初期反射は,室内の伝搬経路を近似すると考えられ,逆問題を正確に解くのに有用である。最初に,ソース位置を室内で推定した。一組の圧力信号をソースを囲む仮想点球上に処理した。この集合から,音源のスパース表現を球面高調波分解を用いて計算した。DPの推定はSH基底の中心に大きく依存するので,最適化ステップを行い,音源位置と球の中心を整合させた。非バッフルスピーカの放射パターンを評価し,この方法の効率を評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 逆問題 ,  球面 ,  メルカプト基 ,  指向性 ,  最適化 ,  *三次元 ,  高調波 ,  *音源 ,  放射パターン ,  *マイクロホン
準シソーラス用語： 音源位置 ,  スパース表現 ,  伝搬経路 ,  *屋内 ,  *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  マイクロホンアレイ ,  室内 ,  音源 ,  3D ,  同定