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J-GLOBAL ID：201802212883252463   整理番号：18A1727807

優れた触媒耐久性のためのサンドイッチAu@Ni@PtNiAuのサイクリングポテンシャル工学表面配置【JST・京大機械翻訳】

Cycling potential engineering surface configuration of sandwich Au@Ni@PtNiAu for superior catalytic durability

著者 (5件)： Chen Ting-Wen (School of Chemistry, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Huang Wei-Feng (College of Engineering, Peking University, Beijing 100871, China) ,  Kang Jian-Xin (School of Chemistry, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Zhang Dong-Feng (School of Chemistry, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Guo Lin (School of Chemistry, Beihang University, Beijing 100191, China)
資料名： Nano Energy  (Nano Energy)
巻： 52  ページ： 22-28  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3116A  ISSN： 2211-2855  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,同時高活性と優れた耐久性を有する触媒としてのサイクル電位応答性表面配置のAu@Ni@PtNiAuサンドイッチ構造の構築を報告するが,Pt使用量を最小化した。構造中の非晶質Ni中間層の原子移動耐性はAu偏析表面を作り,活性部位を遮断することにより活性劣化を引き起こし,高電位(0.6~1.4V)下でのサイクル後にPt支配のものに戻りやすい。シールされたAu原子の下にあるPt支配表面は,触媒の優れた電気化学的活性と安定性を与える。メタノール酸化反応(MOR,2.05mAcm-2)に対するその比活性は,市販のPt/C(0.33mAcm-2)の6倍の高さであった。電気化学的に活性な表面積(ECSA)とMOR活性の両方は損失を経験しなかったが,0.6~1.4Vの電位下で0.5MH_2SO_4中で10000サイクルの長さの後にわずかな増加を経験した。Au@PtNiAuコア-シェル構造との比較は,Ni中間層が電気化学プロセス中にPtNiAuシェル中に溶解したNiを補償する源としても役立ち,その結果,良く維持された触媒活性を保証することを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 触媒活性 ,  *金 ,  非晶質 ,  偏析 ,  *耐久性 ,  表面積 ,  電位 ,  電極触媒 ,  サンドイッチ構造 ,  活性部位 ,  *ニッケル ,  コアシェル構造 ,  電気化学 ,  *白金
準シソーラス用語： 中間層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Au@Ni@PtNiAu ,  サンドイッチ構造 ,  表面工学 ,  電気化学触媒作用 ,  MOR ,  ナノコンポジット

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 触媒 ,  サンドイッチ ,  工学