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J-GLOBAL ID:201802213121206186   整理番号:18A0726309

三次元積層網膜補綴チップのためのlaplacianacianエッジ強調による刺激電流発生器の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of stimulus current generator with Laplacian edge-enhancement for 3-D stacked retinal prosthesis chip
著者 (7件):
資料名:
巻: 2017  号: BioCAS  ページ: 1-4  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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加齢黄斑変性(AMD)と網膜色素変性症(RP)を患うブラインド患者の視覚感覚を回復させるために,シリコンビア(TSV),フレキシブルケーブル,および刺激電極アレイを通して高密度の三次元(3-D)積層網膜補綴チップから成る完全移植可能な網膜補綴を開発した。三次元集積技術を用いて,1000画素以上の光受容体チップを上部層に作製でき,様々な画像処理機能を持つ刺激電流発生器も底層に作製できる。本論文では,Laplaceエッジ強調関数を用いた刺激電流発生器の実験的評価結果を示した。提案したエッジ強調(EE)関数は,アナログ信号処理として4近傍Laplaceフィルタ回路を使用し,0.18μm 1P6M CMOS技術で実装した。4近傍Laplaceフィルタ回路を含む画素サイズは75×75μm~2であり,37×37画素は3.2×3.2mm2の非常に小さい活性回路面積を占めた。実験結果は,製作した刺激電流発生器が入力画像を完全に捕捉し,入力画像データのEE処理を成功裏に行うことを示した。さらに,二相パルス発生器の入力電流となるフォトダイオードからの全出力電流はEE回路により87%減少した。網膜細胞に対するより安全な電気刺激は,3-D積層網膜人工器官チップにおけるLaplace EEによる刺激電流発生器で実現することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の診断 

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