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J-GLOBAL ID:201802213319307710   整理番号:18A1991378

W_1/O/W_2エマルションにおける魚蛋白質加水分解物と魚油のカプセル封じのためのWPC-イヌリン-フコイダン錯体の使用:特性化と栄養品質【JST・京大機械翻訳】

Using WPC-inulin-fucoidan complexes for encapsulation of fish protein hydrolysate and fish oil in W1/O/W2 emulsion: Characterization and nutritional quality
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 240-250  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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魚蛋白質加水分解物(FPH)と魚油(FO)を含む二重エマルションと凍結乾燥マイクロカプセルを,物理的特性(粒度分布,形態,カプセル化効率,溶解度,...),酸化安定性,栄養品質とin vitro放出の観点からホエー蛋白質濃縮物(WPC)の複合体により安定化した。より高いカプセル化効率と溶解度がFuc-WPCマイクロカプセルで観察された(それぞれ86.31%と30.26mg/100g)。壁材料におけるFuc-WPCの組合せは,他の壁材料より高い酸化安定性を示した。PUFAとSFAのより高い値は,それぞれInu-WPC Fuc-WPCマイクロカプセルで観察された。Fuc-WPCとInu+Fuc-WPC顕微鏡写真は,Inu-WPCと比較してより多孔性構造を示した。平均粒径は,536.8±52.70~842.36±21.41nmの範囲であった。消化管消化の間,放出油と脂肪酸組成に有意差は観察されなかった。マイクロカプセルによる強化天然ヨーグルトの官能評価は,Fuc-WPCおよびInu+Fuc-WPCで強化されたものよりも,Inu-WPC試料において低い魚フレーバーを示した。一般的に,WPCによるイヌリンの使用は良好な特性と官能性をもたらしたが,WPCによるフコイダンの使用は貯蔵中に高い酸化安定性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 

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