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J-GLOBAL ID：201802213756199289   整理番号：18A1869690

圧電ベースのサージ誘導最適スイッチング戦略のマイクロジッタエネルギー収穫効率の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of micro-jitter energy harvesting efficiency of piezoelectric-based surge-inducing optimal switching strategy

著者 (3件)： Kwon Seong-Cheol (Space Technology Synthesis Laboratory, Department of Aerospace Engineering, Chosun University, 375 Seosuk-dong, Dong-gu, Gwangju 501-759, South Korea) ,  Onoda Junjiro (Institute of Space and Astronautical Science, Japan Aerospace Exploration Agency, 3-1-1 Yoshinodai, Chuo-ku, Sagamihara, Kanagawa, 252-5210, Japan) ,  Oh Hyun-Ung (Space Technology Synthesis Laboratory, Department of Aerospace Engineering, Chosun University, 375 Seosuk-dong, Dong-gu, Gwangju 501-759, South Korea)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 281  ページ： 55-66  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロジッタは高分解能観測衛星のための画像品質劣化の主要源と見なされている。高品質画像取得の厳しいミッション要求に適合するために,ほとんどの技術的努力がマイクロジッタ擾乱の分離に向けられている。しかし,本研究では,圧電ベースのエネルギー収穫ターゲットとしてマイクロジッタを利用することの実現可能性に焦点を当てた。マイクロスケールジッタを効果的に収穫するために,サージ現象を意図的に誘起するスイッチング戦略を適用した。サージ現象は,インダクタにおける突然の電流遷移により誘起され,スイッチング動作直後に,ピエゾ誘起電圧を著しく押し上げることができた。このスイッチング戦略は,マイクロジッタエネルギー収穫に適しており,最適スイッチング時間を採用することにより,さらに強化された。数値シミュレーションと実験を組み込むことにより,提案した圧電ベースのサージ誘起最適スイッチング戦略の有効性を実証した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  画像 ,  高分解能 ,  *ジッタ ,  *圧電気 ,  *スイッチング ,  電流
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  スイッチング時間 ,  誘導電圧 ,  マイクロスケール ,  画像入力 ,  高品質 ,  品質劣化 ,  *エネルギーハーベスティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロジッタ ,  収穫 ,  圧電 ,  サージ ,  スイッチング

分類 (3件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  ポンプ,各種揚水装置  (QD05030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧電 ,  誘導 ,  スイッチング ,  戦略 ,  収穫