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J-GLOBAL ID：201802213782109424   整理番号：18A1439375

超低温冷凍が益智種子の生理生化学的特性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Physiological and biochemical characteristics of Alpinia oxyphylla seeds after cryopreservation

著者 (5件)： Ceng Lin (中国医学科学院薬用植物研究所 海南分所,海口,570311) ,  Wu Yi (中国医学科学院薬用植物研究所 海南分所,海口,570311) ,  He Mingjun (中国医学科学院薬用植物研究所 海南分所,海口,570311) ,  Gu Yakun (中国医学科学院薬用植物研究所 海南分所,海口,570311) ,  Wang Deli (中国医学科学院薬用植物研究所 海南分所,海口,570311)
資料名： Guangxi Zhiwu  (Guangxi Zhiwu)
巻： 38  号： 4  ページ： 529-535  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2429A  ISSN： 1000-3142  CODEN： GUZHEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 益智(Alpiniaoxyphylla)は中国の四大南薬の1つであり、その種子は難渋性種子であり、乾燥と低温を耐えず、通常保存できない。益智種子の長期安定保存の問題を解決するために、本研究では、益智種子を材料とし、種子の含水量及び凍結方式から、益智種子の超低温保存方法を最適化する。また、液体窒素凍結前後の種子の発芽率、α?アミラーゼ活性,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)活性,ペルオキシダーゼ活性,デヒドロゲナーゼ活性,マロンジアルデヒド(MDA)含有量などの活力指標を分析し,種子の生理学的および生化学的特性に対する液体窒素超低温凍結の効果を分析した。その結果,13.92%14.38%の範囲の直接液体窒素の種子が,種子の超低温保存の最適条件であることを示した。液体窒素の凍結後、超低温冷凍時間の延長に伴い、益智種子の発芽率はまず76.76%から52.5%に低下し、再び65%まで上昇し、最後に50%以上まで低下し、その種子α?アミラーゼ活性は最初に低下し,その後減少し,最後に上昇し,凍結前のレベルまで上昇し,マロンジアルデヒド含有量は最初増加し,その後低下し,最後に安定状態になった。ペルオキシダーゼ活性は最初に低下し,その後一定レベルに安定し,スーパーオキシドジスムターゼ活性は凍結時間の延長に伴って増加し,デヒドロゲナーゼ活性は連続的に低下した。以上の結果により、液体窒素の冷凍時間は利益の活力に対して一定の影響があるが、種子のいくつかの性能に対してある程度の促進作用がある。発芽率、生理生化学的指標とも、異なる程度の液体窒素超低温保存益智種子は実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生理学 ,  *超低温 ,  アミラーゼ ,  最適条件 ,  最適化 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *低温 ,  含水量 ,  *凍結 ,  *生化学 ,  液体窒素 ,  脂肪族アルデヒド
準シソーラス用語： ペルオキシダーゼ活性 ,  発芽率 ,  超低温保存 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cryopreservation ,  seeds of Alpinia oxyphylla ,  water content ,  physiological and biochemical characteristics ,  seed germination rate

分類 (2件)： 発生,成長,分化  (EH02030U) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

物質索引 (1件)： マロンジアルデヒド

タイトルに関連する用語 (5件)： 超低温 ,  冷凍 ,  種子 ,  生理 ,  生化学的特性