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J-GLOBAL ID:201802213854659613   整理番号:18A0356525

欧州4カ国における有機酪農牛群における生産病関連指標の有病率【Powered by NICT】

Prevalence of production disease related indicators in organic dairy herds in four European countries
著者 (9件):
資料名:
巻: 198  ページ: 104-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2107A  ISSN: 1871-1413  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ドイツ,スペイン,フランス,スウェーデンにおける192種の有機酪農場における生産病関連指標の有病率を評価することであった。指標を用いた:上昇した体細胞数(>100,000細胞/ml,潜在性乳房炎),高脂肪/蛋白質比(ケトーシスのリスク),低乳脂肪(アシドーシスのリスク),長期の分娩間隔,臨床的跛行,死亡子牛と乳牛の。評価指標の有病率は,農場と国の間で大きく変化した。中央値(四分位範囲)は,臨床的跛行のための潜在性乳房炎,ケトーシスのリスクの10%(7.7),アシドーシスのリスクの3.2%(4.7),長期の分娩間隔に対して42%(20.7),及び14.2%(20.4)51.3%(15.4)であった。1および90日齢の死亡子牛の発生リスクは,リスクの0.002(0.043)であった。ウシ死亡率はリスクが年間0.026(0.048)であった。評価指標の包括的セットは,容易に入手可能なデータから計算した新しい高価な手順を確立する必要性を節約できることを示した。将来の研究は,有機酪農場における生産病のレベルを低下させる最も効果的に情報を使用するための戦略に焦点を当てるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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牛  ,  細菌による動物の伝染病 
タイトルに関連する用語 (5件):
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