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J-GLOBAL ID：201802213964756774   整理番号：18A1237291

スパッタリング法によるカチオン性金ナノ粒子の合成及びサイズ分画による金コアの構造と発光メカニズムの調査

著者 (4件)： 森田晃広 (北大 大学院) ,  石田洋平 (北大 大学院) ,  米澤徹 (北大 大学院) ,  徳永智春 (名大 院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 98th  ページ： ROMBUNNO.4E4-09  発行年： 2018年03月06日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： スパッタリング法により合成されたチオラート保護金ナノ粒子は可視光域の蛍光を発する。本研究ではチオコリンを用いてカチオン性蛍光性チオラート保護金ナノ粒子をスパッタリング法で合成した。得られた粒子は逆相高速液体クロマトグラフィによって分取し各フラクションにおける蛍光波長と粒径を調査することで,特異な蛍光特性のメカニズムを理解することを目指した。(著者抄録)

シソーラス用語： *ナノ粒子 ,  *スパッタリング ,  粒度依存性 ,  発光 ,  チオラート ,  蛍光 ,  逆相HPLC ,  透過型走査電子顕微鏡 ,  凝集 ,  *金ナノ粒子 ,  HAADF-STEM

分類 (2件)： 金属薄膜  (BK14030T) ,  ルミネセンス一般  (BM08091B)

物質索引 (1件)： チオコリン

タイトルに関連する用語 (8件)： スパッタリング法 ,  カチオン ,  金ナノ粒子 ,  サイズ分画 ,  金 ,  コア ,  メカニズム ,  調査