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J-GLOBAL ID：201802213988165475   整理番号：18A2133895

可変粘弾性関節を有するアシストスーツの開発 -粘弾性が人の動作に与える影響と粘弾性制御則の提案-

Development of Assistive Device with Variable Viscoelastic Joint -Effect of Viscoelasticity on Human Movement and Proposal of Viscoelastic Controller-

著者 (5件)： 飯川伸吾 (中央大学大学院理工学研究科) ,  奥井学 (中央大学大学院理工学研究科) ,  鈴木隆二 (中央大学理工学部) ,  山田泰之 (中央大学理工学部) ,  中村太郎 (中央大学理工学部)
資料名： 日本ロボット学会誌  (ロボ學)
巻： 36  号： 8  ページ： 567-575(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： Y0482A  ISSN： 0289-1824  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近,ウェアラブルロボットによる人の動き支援が広く研究されて...

シソーラス用語： *粘弾性 ,...
準シソーラス用語： 支援装置 ,...

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著者キーワード (5件)： 人間支援装置 ,  外骨格 ,  粘弾性 ,  人工筋肉 ,  磁気レオロジー流体

分類 (3件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

引用文献 (22件)：

• 1) 渡辺英夫:“早期リハビリテーションにおける運動療法の意義と問題点”,臨床理学療法:社団法人日本理学療法士協会機関紙,vol.4, no.2, pp.3-8, 1978.
• 2) 中俣恵美:“リハビリテーション医療における自立と生活-生活評価の必要性-”,保健医療学雑誌,vol.2, no.2, pp.44-58, 2011.
• 3) S. Lee and Y. Sankai: “Power Assist Control for Walking Aid with HAL-3 Based on EMG and Impedance Adjustment around Knee Joint,” Intelligent Robots and system, pp.1499-1504, 2002.
• 4) curara, Available from〈http://www.shinshu-u.ac.jp/zukan/cooperation/curara2015.html〉,(参照日2017年10月27日).
• 5) 佐藤裕,何佳欧,小林寛征,村松慶紀,橋本卓弥,小林宏:“腰補助用マッスルスーツの開発と定量的評価”,日本機械学会論文集C編,vol.78, no.792, pp.2987-2999, 2012.

タイトルに関連する用語 (9件)： 可変 ,  粘弾性 ,  関節 ,  アシスト ,  スーツ ,  開発 ,  人の動作 ,  制御則 ,  提案