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J-GLOBAL ID:201802214325367714   整理番号:18A1484154

日本の地域在住高齢者におけるこう筋厚と虫垂骨格筋量との関係:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

The relationship between masseter muscle thickness and appendicular skeletal muscle mass in Japanese community-dwelling elders: A cross-sectional study
著者 (16件):
資料名:
巻: 78  ページ: 18-22  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サルコペニアは高齢者における健康被害として同定されている。サルコペニアと咀嚼機能の減少の間の関連は報告されているが,この関連の基礎となる機構は広く報告されていない。そこで,サルコペニアと咀嚼機能との関係を明らかにするために,咀嚼機能に影響を及ぼす因子である咬筋厚(MMT)が,サルコペニアの診断基準である虫垂骨格筋指標(SMI)と関連するか否かを検討した。超音波検査により安静時に65歳以上の774名の地域在住高齢者においてMMTを測定し,生体電気インピーダンス法によりSMIを測定した。ピアソンの相関係数を計算することによって関係を調査した。年齢と性別,SMI,および関連項目に対して調整した多重回帰分析を行い,これらの因子間の関連を決定した。MMTとSMIの間に有意な相関があった。多重回帰分析は,SMIがMMTの減少と有意に関連していることを示した。サルコペニアにおける全身骨格筋量の減少は,MMTの減少に関与している可能性がある。サルコペニアの予防は,高齢者における咀嚼機能を維持するための重要な因子である可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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老人医学 

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