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J-GLOBAL ID：201802214353404317   整理番号：18A2181609

着座式三輪小型車両と人間の急制動時の挙動に関する実験的検討

著者 (6件)： 長岡宏樹 (大阪府大) ,  中川智皓 (大阪府大) ,  新谷篤彦 (大阪府大) ,  伊藤智博 (大阪府大) ,  安淳一 (アキュレイトシステムズ) ,  近藤美則 (環境研)
資料名： 日本機械学会運動と振動の制御シンポジウム論文集(CD-ROM)  (日本機械学会運動と振動の制御シンポジウム(CD-ROM))
巻： 15th  ページ： ROMBUNNO.C22  発行年： 2017年08月28日 
JST資料番号： L1196B  ISSN： 2424-3000  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,次世代の個人用移動車両,パーソナルモビリティ・ビークル(以下PMV)が開発されてきている。本研究では着座式三輪小型車両を研究対象とした。着座式三輪小型車両に対する人間の比重は,自動車に対するそれと比べて大きいため,人間の重心位置の高さやホイールベースの長さによっては,制動時に後輪が浮き上がり,前方に転倒してしまう危険性が考えられる。よって,本研究では,数値シミュレーションと実験を行い,制動時の車両と人間の挙動を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *歩行機械 ,  三輪自動車 ,  *制動 ,  ブレーキ ,  小型車 ,  *人間行動 ,  研究 ,  代数方程式 ,  微分方程式 ,  モーションキャプチャ ,  位置 ,  距離 ,  リスク ,  シミュレーション ,  走行試験 ,  事故
準シソーラス用語： DAE ,  *パーソナルモビリティービークル ,  ホイールベース ,  危険性 ,  三輪車 ,  実験的研究 ,  重心位置 ,  数値シミュレーション ,  着座 ,  転倒事故 ,  微分代数方程式

分類 (2件)： 振動,乗心地  (QG02030D) ,  自転車及びその製造  (QG10000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小型車両 ,  人間 ,  急制動 ,  挙動 ,  実験