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J-GLOBAL ID:201802214586721856   整理番号:18A1871781

コンピュータ断層撮影と2年転帰における冠動脈プラーク特性:予測研究【JST・京大機械翻訳】

Coronary plaque characteristics in computed tomography and 2-year outcomes: The PREDICT study
著者 (15件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 436-443  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3252A  ISSN: 1934-5925  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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冠動脈コンピュータ断層撮影(CCTA)は,内腔狭窄に関する情報を提供するだけでなく,壁性アテローム性変化(冠動脈プラーク)の可視化を可能にする。CCTAで見られるプラークが疑われ,既知の冠動脈疾患(CAD)を有する患者における2年の転帰の予測を可能にするかどうかを明らかにすることを試みた。CCTAを受けた3015名の患者のうち,2802名の患者の画像と2年の臨床経過を独立して分析した。一次エンドポイントは全死因死と急性冠症候群の複合体であった。2年間の観察期間中,49名(1.7%)の患者が原発性転帰を発症した。正常(n=515,無壁病変),カルシウム(n=654,石灰化病変単独)およびプラーク群(n=1633,非石灰化または部分石灰化プラークの存在)における原発性転帰の2年率は,それぞれ0.2%,2.0%および2.1%であった(P=0.0028)。低い減衰,正のリモデリング,スポットティ石灰化,およびナップキンリングサイン(高減衰リムを有する低減衰コア)のような有害プラークの特徴を独立したコア実験室によって評価した。段階的多変量Cox比例ハザード分析により,2つ以上の特性(調整ハザード比,1.98;95%信頼区間,1.09~3.60;P=0.0254),≧67歳(平均)の年齢,CCTA後のスタチン治療,および閉塞性狭窄は原発性転帰の独立予測因子を残した。CCTAにおけるプラークイメージングは,2年の結果に対する予測値を有し,既知および疑いのあるCADを有する患者の間の高リスク患者に対する有用な識別子である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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