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J-GLOBAL ID:201802214697295492   整理番号:18A1346364

証明可能なセキュリティを持つ行列パワー関数に基づく改良型非対称暗号【JST・京大機械翻訳】

Improved Asymmetric Cipher Based on Matrix Power Function with Provable Security
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: U7282A  ISSN: 2073-8994  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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著者の以前に宣言した行列関数(MPF)に基づく非対称暗号プロトコルの改良版を示した。提案した修正は離散対数攻撃(DLA)を回避し,これは以前に宣言されたプロトコルに適用できる。この攻撃により,MPF方程式の初期システムを方程式のいわゆる行列多変量二次(MMQ)システムに変換することが可能になり,これは方程式の多変量二次(MQ)システムのサブクラスを表現するシステムである。ここで示したプロトコルにおけるDLAの回避は,MPF方程式の初期システムを解く試みが,MMQ方程式のシステムを解くよりも複雑でないように見えるので,そのセキュリティを増加させるべきであるという予測を行った。このような方程式系を解くアルゴリズムは知られていない。セキュリティパラメータとそれらの安全値を定義した。選択された平文攻撃(CPA)と選ばれた暗号文攻撃(CCA)に対するセキュリティ解析を提示した。DLA攻撃を防止するために取られた対策は,以前に宣言されたプロトコルに関してこのプロトコルのセキュリティを増加させる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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符号理論 
引用文献 (15件):
  • Sakalauskas, E.; Mihalkovich, A. New asymmetric cipher of non-commuting cryptography class based on matrix power function. Informatica 2014, 25, 283-298.
  • Sakalauskas, E.; Luksys, K. Matrix power function and its application to block cipher s-box construction. Int. J. Innov. Comput. 2012, 8, 2655-2664.
  • Sakalauskas, E.; Tvarijonas, P.; Raulynaitis, A. Key agreement protocol (KAP) using conjugacy and discrete logarithm problems in group representation level. Informatica 2007, 18, 115-124.
  • Luksys, K.; Sakalauskas, E.; Venčkauskas, A. Implementation analysis of matrix power cipher in embedded systems. Elektron. Elektrotech. 2012, 2, 95-98.
  • Vitkus, P.; Sakalauskas, E.; Listopadskis, N.; Vitkiene, R. Microprocessor realization of key agreement protocol (KAP) based on matrix power function. Elektron. Elektrotech. 2012, 117, 33-36.
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