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J-GLOBAL ID:201802214757057483   整理番号:18A0092708

日本人閉経後女性の股関節構造に関する3年間のデノスマブ治療の効果と骨粗しょう症を有する男性【Powered by NICT】

Effects of 3-year denosumab treatment on hip structure in Japanese postmenopausal women and men with osteoporosis
著者 (9件):
資料名:
巻:ページ: 164-171  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3046A  ISSN: 2352-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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RANKリガンドに対するヒト型モノクローナル抗体のデノスマブは,日本人骨粗しょう症患者における強い抗破壊効果を持つことを示した。しかし,日本人骨構造に対する作用を示すデータしなかった。デノスマブは3年間の股関節構造解析によって計算したいくつかの幾何学的パラメータを改善する連続的に示した。プラセボと比較して,デノスマブは分析した三地域:狭い頚部,転子間および大腿骨骨幹部の骨ミネラル密度,皮質厚と断面積を有意に増加させた。断面慣性モーメント,断面係数と座屈比の,その後の派生機械的パラメータは,デノスマブにより改善された。添加では,これらのパラメータの改善もプラセボからデノスマブ治療しなければならなかった患者で観察された。デノスマブの強い抗骨折有効性と日本人における皮質骨に対するその重大な影響を説明する構造的証拠を示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  その他の代謝作用薬の臨床への応用 

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