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J-GLOBAL ID：201802215148172634   整理番号：18A0889066

慢性心不全患者の血清アルブミン濃度変化及び臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of serum concentration of albumin in patients with chronic heart failure and its clinical signifi?cance

著者 (4件)： Zhao An (天津中医薬大学,天津300070;天津市人民医院心内科,天津300070) ,  Qi Xin (天津市人民医院心内科,天津,300070) ,  Jia Wenjun (天津市人民医院心内科,天津,300070) ,  Li Qi (天津市人民医院心内科,天津,300070)
資料名： Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi  (Lingnan Xin Xieguan Bing Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 755-758  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3840A  ISSN： 1007-9688  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清アルブミン濃度の慢性心不全(heartfailure、HF)患者中の濃度と心機能、心室リモデリングとの関係を検討する。方法:ニューヨーク心臓協会(NewYorkHeartAssociation,NYHA)をIIIV級HF患者127例を実験群とした。それぞれNYHA心機能分類と左心室駆出率(leftventricularejectionfraction,LVEF)によってグループ分けした。LVEF<50%はLVEF低下群であり、LVEF≧50%はLVEF保留群である。年齢、性別比例とHFグループのマッチした健康人28名を対照グループとし、それぞれ血清アルブミン濃度、血漿アミノ末端脳ナトリウムペプチド前駆体(N-terminalpro-brainnatriureticpeptide)を測定した。NT-proBNPの濃度と心エコー図を検査し,実験群の血清アルブミン濃度は対照群より明らかに低く,NYHAの心機能のレベルの上昇に伴い,その濃度も低下し,LVEF低下群と比べ,実験群の血清アルブミン濃度も低下した。・・・.・・・.・・・................................................LVEFはNT-proBNP濃度,左室拡張末期径(leftventricularenddiastolicdimension)であった。LVEDD、左心室質量指数(leftventricularmassindex、LVMI)は比較的低く、アルブミン濃度は高かった。アルブミンは,NYHA心機能の等級とNT-proBNP(r=-0.53,-0.283)と負の相関があった。P<0.01),LVEF(r=0.211,P<0.05)とLVEDD,LVMI(P>0.05)の間に有意な相関はなかったが,血清アルブミン濃度はHF患者の心機能と心不全の型を評価するのに有用であった。しかし、HF患者の左心室リモデリングの程度を評価することはできない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  *血清アルブミン ,  *心不全 ,  *患者 ,  前駆体 ,  *アルブミン ,  心臓 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  心エコー図
準シソーラス用語： 左心室 ,  NT-proBNP ,  健常者 ,  心室リモデリング ,  心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： heart failure ,  serum albumin ,  ventricular remodeling ,  cardiac function

分類 (5件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  化学検査  (GC02020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 慢性心不全 ,  患者 ,  血清アルブミン ,  濃度変化 ,  臨床的意義