文献
J-GLOBAL ID:201802215557657837   整理番号:18A0792492

水産食品に適用されるハードル技術アプローチの一部としての生物保存のための乳酸菌選択【JST・京大機械翻訳】

Lactic Acid Bacteria Selection for Biopreservation as a Part of Hurdle Technology Approach Applied on Seafood
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 119  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7076A  ISSN: 2296-7745  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
脆い食品商品として,漁業と水産食品の微生物と官能特性は,急速に悪化することができる。この文脈において,ハードル技術を用いた全食品加工チェーン(捕獲からプレートへの)の間の微生物の質と安全性の改善は,バイオ保存,改質雰囲気包装,および過冷却のような温和な保存技術の組み合わせが大きな関心事である。天然フローラ及び抗微生物代謝産物生産者として,乳酸菌(LAB)は食品生物保存のために一般的に研究されている。興味深い抗微生物活性を有することが知られている35のLABを,漁業製品に適用されるハードル技術の一部としての生物保護剤としてのそれらの潜在的応用のために選択した。選択アプローチは,抗菌活性,変化可能性,キトサン被覆に対する耐性,および過冷却プロセス,交差阻害,生体アミン生産(ヒスタミン,チラミン)および抗生物質耐性を含む7つの基準に基づいた。96穴マイクロタイタープレートで小型化された共培養阻害アッセイにおいて,抗微生物活性を,漁業製品(Shewanella baltica,Photobacterium phosphoreum,Brochothrix thermosphacta,Lactobacillus sakei,Hafnia alvi,Serratia proteamaculans)および1つの病原性細菌(Listeria monocytogenes)において6つの一般的腐敗細菌に対して評価した。タラとサケジュースの両方で実施した抗菌活性と腐敗評価は,官能的特徴と阻害プロファイルの存在を強調し,それは種に関連すると思われる。最終的に,異常な抗生物質耐性プロフィールを持たない6つのLABまたはヒスタミン生産能力を,タラおよびサケに基づく製品,単独または他のハードル(キトサン,改質雰囲気包装および過冷却)との組合せにおけるさらなるin situ阻害アッセイのための生物保護剤として選択した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  食品添加剤  ,  食品衛生一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る