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J-GLOBAL ID：201802215844408393   整理番号：18A0243309

一モータブレーキと差動歯車を用いたパワー支援カートのためのハンドル機構の設計と評価【Powered by NICT】

Design and evaluation of a handle mechanism for a power-assisted cart with one motor, brakes and a differential gear

著者 (4件)： Seino Akira (Department of Robotics, Tohoku University, 6-6-01, Aramaki Aza-Aoba, Aoba ward, Sendai, Miyagi, 980-8579, Japan) ,  Wakabayashi Yuta (Department of Robotics, Tohoku University, 6-6-01, Aramaki Aza-Aoba, Aoba ward, Sendai, Miyagi, 980-8579, Japan) ,  Kinugawa Jun (Department of Robotics, Tohoku University, 6-6-01, Aramaki Aza-Aoba, Aoba ward, Sendai, Miyagi, 980-8579, Japan) ,  Kosuge Kazuhiro (Department of Robotics, Tohoku University, 6-6-01, Aramaki Aza-Aoba, Aoba ward, Sendai, Miyagi, 980-8579, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CBS  ページ： 273-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,パワーアシストカートのためのユーザインタフェイスとしてハンドル機構の設計を提案した。提案したパワーアシストカートはモータ,差動歯車,ブレーキを持っている。駆動構造は直線と旋回運動に役立カートを可能にした。言い換えれば,カートはブレーキを用いた向きを変えることができる。ユーザは,ハンドルを用いたブレーキを適用した。提案した機構は「ハンドルブレーキ機構」と呼ばれている。ハンドルブレーキ機構概念に基づいて,新しいハンドル機構を設計した。旋回運動中のカートの操縦性能に影響する異なるパラメータであり,ユーザの操作力とハンドルの可動範囲など。本研究では,これら二つのパラメータの間の関係とカートの操縦性能におけるそれらの影響を調べた。主観的評価を通して提案するハンドル機構の操縦性を推定した。実験は,カートを運転しながら被験者の精神的作業負荷を測定した。結果は操縦における運動のハンドルの範囲の影響についての洞察を提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 可動域 ,  *電動機 ,  ユーザインタフェイス ,  *ブレーキ ,  操縦性 ,  駆動機構 ,  *舵取ハンドル ,  *手押車 ,  主観評価 ,  *差動装置 ,  被験者 ,  旋回運動 ,  制動装置
準シソーラス用語： メンタルワークロード ,  操作力 ,  ブレーキシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： その他の荷役・運搬機械  (QE01040B) ,  自転車及びその製造  (QG10000N) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  走行装置  (QG03040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： ブレーキ ,  差動歯車 ,  パワー ,  支援 ,  カート ,  ハンドル ,  設計 ,  評価