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J-GLOBAL ID：201802216069320524   整理番号：18A0040842

キシロース利用融合子D2の調製とエタノール発酵特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Xylose Metabolic Fusant D2 and Its Ethanol Fermentation Characteristics

著者 (5件)： Zhou Lin (广東薬科大学 生命科学与生物制薬学院,广東 广州,510006) ,  Qiu Ruijiao (广東薬科大学 生命科学与生物制薬学院,广東 广州,510006) ,  Lin Shanglong (广東薬科大学 生命科学与生物制薬学院,广東 广州,510006) ,  Xu Shaoping (广州中医薬大学 中薬学院,广東 广州,510006) ,  Zhang Ying (广州中医薬大学 中薬学院,广東 广州,510006)
資料名： Shengwuzhi Huaxue Gongcheng  (Shengwuzhi Huaxue Gongcheng)
巻： 51  号： 4  ページ： 17-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3954A  ISSN： 1673-5854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Pichia stipitis 1960(Ps1960)とSaccharomyces cerevisiae AADY(ScAADY)を,親株として用いて,本研究において研究を行った結果,以下のことが示された。両親媒性不活性化プロトプラスト技術を用いて,キシロースを調製し,それらの調製条件を最適化した。最適化されたプロトプラスト調製条件は以下の通りであった: 1960%の2%カタツムリ酵素と1%のセルラーゼを用いて,28°Cで45分間,20Wの紫外線ランプを10分間照射して,3分間不活性化した。ScAADYは,1.5%のセルラーゼと1%のセルラーゼを用いて50分間,55°Cで50分間不活性化された。0.6mol/Lのソルビトールを浸透圧安定剤として用いた。この条件下で、22株の融合子が得られた。キシロースの代謝とエタノール耐性を評価するために,種々の培地におけるバイオマスを測定することにより,キシロースの高効率発酵によるエタノール生産と遺伝的形質の安定な融合子D2を得て,エタノール発酵条件を最適化した。結果により、混合糖の質量分率が8%、キシロースとグルコースの質量比が6:1、5%の接種量、30°C、160r/min、72時間の培養条件下で、融合子D2の発酵によるエタノールの生産量は40.58g/Lであることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生産量 ,  浸透圧 ,  *エタノール発酵 ,  最適化 ,  不活性化 ,  プロトプラスト ,  培養条件 ,  Saccharomyces cerevisiae ,  *接合子 ,  バイオマス ,  セルラーゼ ,  脂肪族アルコール ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ペントース
準シソーラス用語： エタノール生産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (3件)： エタノール ,  グルコース ,  キシロース

タイトルに関連する用語 (4件)： キシロース ,  融合子 ,  調製 ,  エタノール発酵