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J-GLOBAL ID：201802216620617240   整理番号：18A2199608

老年末期腎疾患維持性血液透析患者の蛋白質エネルギー消費と炎症性因子に対するレボカルニチン注射液の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Levocarnitine injection on protein energy expenditure and inlfammatory factors in elderly patients with end-stage renal disease undergoing maintenance hemodialysis

著者 (7件)： Huo Yanhong (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Zhang Wenbo (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Zhang Xin (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Jia Yingmin (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Wang Hui (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Li Hao (陸軍総医院 腎臓病科,北京,100700) ,  Liu Shangjian (北京中医薬大学東直門医院 腎内科,北京,100700)
資料名： Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhongguo Yixue Qianyan Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 10  号： 9  ページ： 133-136  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3658A  ISSN： 1674-7372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年末期腎疾患維持性血液透析患者のタンパク質エネルギー消費及び炎症性因子に対するレボカルニチン注射液の影響を検討する。方法:陸軍総病院2014年10月2017年10月に治療した95例の老年末期腎疾患患者を研究対象とし、乱数表法により、入選患者を観察組(48例)と対照組(47例)に分けた。両群の患者に血液透析治療を行い、対症支持治療を行い、観察群患者にレボカルニチン注射液治療を行う。両群患者の治療コースはいずれも6ケ月であった。両群患者の治療効果、治療前後の心機能、タンパク質エネルギー消費及び炎症性因子レベルの変化を比較する。結果:観察群患者の総有効率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。治療後、両群患者の左心室駆出率、一回拍出量、心臓指数、総蛋白、アルブミン、ヘモグロビン、中腕囲、体質指数、中腕筋囲、インターロイキン-6、高感度C反応性蛋白及び腫瘍壊死因子-αレベルは治療前より顕著に高かった(P<0.05)。観察群患者の上述指標は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:レボカルニチン注射液は老年末期腎疾患維持性血液透析患者に対する治療効果が顕著であり、患者のタンパク質エネルギー消費を改善し、炎症反応を軽減でき、臨床参考に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  *注射剤 ,  *老年 ,  ヘモグロビン ,  C反応性タンパク質 ,  心臓 ,  *エネルギー消費 ,  *炎症 ,  治療法 ,  インターロイキン6 ,  *血液透析
準シソーラス用語： 総蛋白 ,  臨床効果 ,  *血液透析患者 ,  *ESRD , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 老年 ,  末期腎疾患 ,  血液透析患者 ,  蛋白質 ,  エネルギー消費 ,  炎症 ,  性因子 ,  レボカルニチン ,  注射液