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J-GLOBAL ID:201802216965045966   整理番号:18A1869114

全粒トウモロコシの栄養組成,機能特性およびポリフェノールプロファイルと関連するin vitro血糖降下作用に及ぼす押出と組み合わせた発芽の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of germination combined with extrusion on the nutritional composition, functional properties and polyphenol profile and related in vitro hypoglycemic effect of whole grain corn
著者 (5件):
資料名:
巻: 83  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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発芽と押出の組合せを全粒トウモロコシに適用し,その栄養組成,機能的性質および非アントシアニン多価フェノールプロファイルを増加させ,特にin vitro血糖降下効果に関連させた。個々の発芽と押出は可溶性食物繊維とリジン,メチオニン,トリプトファン含量の増加をもたらしたが,不溶性食物繊維含量は減少した。押出発芽全トウモロコシ粉(EGWCF)は,より高い吸水と溶解度指数を有し,未処理のものよりそれぞれ103と575%の増加を示した。発芽は遊離,結合フェノール酸および結合フラボノイド含量をそれぞれ169,230および311%に増加させた。EGWCFの総フェノール酸およびフラボノイド含有量は,それぞれ,WCFの260および249%であった。発芽はポリフェノール組成を12から15種に増加させた。EGWCFのフェノールプロファイルは集団効果を示し,3つの新しいフェノール化合物を示した。ポリフェノール抽出物はα-アミラーゼよりもα-グルコシダーゼに対してより強力な活性を示した。遊離型ポリフェノールは結合型より強い阻害活性を有した。WCFと比較して,EGWCFからの遊離および結合ポリフェノール抽出物は,抗α-グルコシダーゼ活性を221および40%増加させ,抗α-アミラーゼ活性を105および108%増加させた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 

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