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J-GLOBAL ID:201802217473240514   整理番号:18A0480498

山羊乳粉末と錠剤中で凍結乾燥したLactobacillus acidophilusの特性化異なる温度での貯蔵安定性の複合抗凍結剤と評価の最適化【Powered by NICT】

Characterization of freeze-dried Lactobacillus acidophilus in goat milk powder and tablet: Optimization of the composite cryoprotectants and evaluation of storage stability at different temperature
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巻: 90  ページ: 70-76  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品産業におけるプロバイオティック応用は,粉の製造および貯蔵中の生存率における細菌損失のために数十年の課題として残っている。うまく設計された抗凍結剤と貯蔵条件が成功したプロバイオティック応用のために重要である。本研究では,複合凍結保護剤とアシドフィルス菌の生存率は異なる温度( 18°C,4°Cおよび室温25°C)で凍結乾燥及びその後の貯蔵中に調べた。複合凍結保護剤は13%のトレハロース,0.33%のNa_2HPO_4,7.5%のラクトースと応答曲面法を用いて21%の脱脂粉乳に最適化した。(36.6±0.08)%対照と比較して凍結乾燥アシドフィルス菌の生存率は(93.9±0.12)%に増加した。さらに,凍結乾燥L.acidophilus粉末は二酪農形態(山羊乳粉末および錠剤)に適用し,細胞生存率は180日間の貯蔵中に監視した。凍結乾燥粉末は錠剤よりもヤギ粉乳中の良好な安定性を示した。山羊乳粉末および錠剤中の細胞生存率は貯蔵中の低温( 18°Cと4°C)の方が高かった。著者らの発見は,凍結乾燥中のプロバイオティック細胞に大きな保護作用を有する複合凍結保護剤の定式化を提供した。凍結乾燥粉末は,相対的食品工業における機能性乳生産への応用可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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