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J-GLOBAL ID:201802217525046733   整理番号:18A0819819

溶融金属の再凝固の観察によるEDMプロセスにおける材料除去機構に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Material Removal Mechanism in EDM Process through Observation of Resolidification of Molten Metal
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  ページ: 266-271  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3527A  ISSN: 2212-8271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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放電加工(EDM)プロセスにおける材料除去機構を調べるために,溶融金属からの材料除去を観察した。材料除去は放電期間中だけでなく,放電期間直後にも間欠的に起こるので,溶融金属中の溶液ガスの脱ガスが起こる後者の場合には,溶融金属が再固化したときに起こると仮定した。これは材料除去の可能な機構の一つである。薄い鋼板を,それ自身のJoule加熱により溶融し,冷却過程で生じる材料除去を,カラー高速ビデオカメラを用いて観察した。板表面上の温度分布をビデオ画像のRGB信号の強度の比から測定した。材料除去は大気圧空気中で起こるが,真空中では起こらないことが分かった。また,材料除去は,局所温度が材料の融点以下に低下した時,位置で起こることが分かった。したがって,観察された材料除去の機構は溶融金属中の溶液ガスの脱ガスであると考えられた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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