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J-GLOBAL ID:201802217859035908   整理番号:18A0838505

工業的加工からのトマト懸濁液の物理化学的性質の変化【JST・京大機械翻訳】

Variations in physical-chemical properties of tomato suspensions from industrial processing
著者 (8件):
資料名:
巻: 93  ページ: 281-286  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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トマトは果実の一貫性を破壊するために熱処理を受ける「破断」段階で工業的トマト加工が始まる。低温破断(低温破断,CB;60~77°C)は新鮮な製品をもたらすが,高温破断(高温破断,HB;>90°C)は高粘度製品に使用される。HBプロセスはほとんどのペクチン分解酵素活性を破壊し,それによりペクチンマトリックスを保存すると信じられている。本研究では,HBおよびCB製品における粘度差に対する物理的/化学的基礎を評価し,血清置換およびその後の粘度アッセイに基づいて,血清中の可溶化ペクチンは有意な因子ではなく,異なる温度レジームが異なるレオロジー特性を有する粒子状物質またはパルプの形成をもたらすことを明らかにした。パルプの粒径と粘弾性は2つの破断生成物間で異なり,粒子相の違いがHBとCB生成物間の粘度差を決定することを示した。HB粒子材料は,その大きな測定貯蔵弾性率によって示されるように,高い弾性率を示したが,CBパルプは,より粘性挙動(低い貯蔵弾性率と測定した損失弾性率に匹敵する)を有する粒子から成っていた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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澱粉以外の多糖類  ,  レオロジー一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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