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J-GLOBAL ID：201802218171029207   整理番号：18A1906598

描画時間に基づく教育支援ロボットのための共感表現法【JST・京大機械翻訳】

Sympathy-Expression Method for Educational-Support Robots Based on Writing Times

著者 (4件)： Ota Kenshi (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Jimenez Felix (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Yoshikawa Tomohiro (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan) ,  Furuhashi Takeshi (Graduate School of Engineering, Nagoya University, Aichi, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： FUZZ  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,人間の学習者を支援できる教育支援ロボットが研究者の注目を集めている。しかし,学習者は,これらのロボットが単調な行動を持ち,ロボットとの協調学習を行うことを感じている。この問題を解決するために,ロボットが応答時間に基づいて自律的に自分自身の感情を表現する交感神経表現法を用いて,以前の研究を提案した。しかし,書込み時間も考慮すべきであるという概念を提案した。書込み時間は,質問に答えるために学習者によって取られた時間として定義される。学習者が多くなると,回答時間は長くなり,ロボット(以前の方法)は睡眠の感情を表現するために使用された。学習者に対しては,覚醒の感情を表現することがロボットにとって重要である。そこで,本論文では,書込み時間に基づいて感情を表現する,交感神経表現法を提案した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答時間 ,  覚醒 ,  *ロボット
準シソーラス用語： 自律性 ,  協調学習 ,  学習者 ,  *感情移入 ,  *教育支援 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 描画時間 ,  教育支援 ,  ロボット ,  共感 ,  表現