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J-GLOBAL ID：201802218240871899   整理番号：18A0473973

化粧品が疑われた皮膚炎患者におけるパッチテスト:後向き研究【Powered by NICT】

Patch testing in patients with suspected cosmetic dermatitis: A retrospective study

著者 (5件)： Garg Taru (Department of Dermatology and STD, Lady Hardinge Medical College, New Delhi, India) ,  Agarwal Soumya (Department of Dermatology and STD, Lady Hardinge Medical College, New Delhi, India) ,  Chander Ram (Department of Dermatology and STD, Lady Hardinge Medical College, New Delhi, India) ,  Singh Aashim (Department of Dermatology and STD, Lady Hardinge Medical College, New Delhi, India) ,  Yadav Pravesh (Department of Dermatology and STD, Lady Hardinge Medical College, New Delhi, India)
資料名： Journal of Cosmetic Dermatology  (Journal of Cosmetic Dermatology)
巻： 17  号： 1  ページ： 95-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1442A  ISSN： 1473-2130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:化粧品の使用量の上昇は化粧品へのアレルギー性接触皮膚炎(A CD)の発生率の増加をもたらした。パッチテストは化粧品アレルギーを確認し,正確な原因アレルゲンを特定するのに役立つ。目的と目的:本研究は,化粧品へのA CDが疑われる例でパッチテスト陽性反応の頻度,及びその原因となる一般的なアレルゲンを見出すことを目的とした。【方法】はこれはインド標準系列によるパッチテストと2013年1月から2015年12月に対するインド化粧品と香料を受けた,化粧品へのA CDが疑われる,58名の患者の遡及的記録ベース研究である。【結果】大多数の患者(60.34%)は20 40歳の年齢群に属していた。関与の最も一般的な部位は顔面(94.8%)に従った頚部(22.4%)であった。歴史で最も一般的に関与する化粧品,石鹸(53.4%),顔クリーム(24.1%)であった。パッチテストで検出された最も一般的なアレルゲンはセトリミド(20.7%)およびチメロサール(15.5%)とそれに続くパラフェニレンジアミン(6.9%),および香料混合物(5.2)であった。正アレルギー反応はパッチの2.12%で得られた。A CDを引き起こす関与【結論】最も一般的な化粧品は顔クリーム,石鹸,染毛剤であった。主原因アレルゲンはセトリミドとチメロサールした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インド ,  アレルゲン ,  *患者 ,  接触皮膚炎 ,  石鹸 ,  クリーム ,  アレルギー反応 ,  *化粧品 ,  香料 ,  染毛剤 ,  *パッチテスト ,  *皮膚炎 ,  皮膚科学
準シソーラス用語： 発生率 ,  アレルギー性接触皮膚炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 化粧品皮膚科学 ,  化粧品 ,  接触皮膚炎 ,  接触アレルギー

分類 (1件)： 化粧品  (YG03030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化粧品 ,  皮膚炎 ,  患者 ,  パッチテスト ,  研究