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J-GLOBAL ID:201802218326792599   整理番号:18A0053190

小惑星探査機「はやぶさ2」における電気技術-2 小惑星探査機「はやぶさ2」のミッション概要

著者 (1件):
資料名:
巻: 138  号:ページ: 9-12  発行年: 2018年01月01日 
JST資料番号: F0011A  ISSN: 1340-5551  CODEN: DGZAAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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小惑星探査機「はやぶさ」の後継機である「はやぶさ2」は,「はやぶさ」と同様に小惑星サンプルリターンミッションであり,炭素系物質を主成分とするC型小惑星からの土壌採取により,地球の生命起源に関する知見を得る事が期待されている。主推進系としてイオンエンジンを用い,小惑星着陸・サンプリング,クレータ生成,ローバ展開を実施し,地球に帰還予定である。本稿では,「はやぶさ2」のミッションの目的と意義,探査機,軌道計画及び小惑星近傍運用計画について概説した。
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分類 (3件):
分類
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宇宙飛行体  ,  惑星  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
引用文献 (3件):
  • (1) Y. Tsuda, M. Yoshikawa, M. Abe, H. Minamino, and S. Nakazawa: “System Design of The Hayabusa 2 - Asteroid Sample Return Mission To 1999 JU3”, ActaAstronautica, Vol.90, pp.356-362 (2013)
  • (2) S. Watanabe, Y. Tsuda, M. Yoshikawa, S. Tanaka, T. Saiki, and S. Nakazawa: “ Hayabusa2 Mission Overview”, Space Science Reviews, Vol.208, Issue 1-4, pp.3-16 (2017)
  • (3) Y. Tsuda, S. Nakazawa, K. Kushiki, M. Yoshikawa, H. Kuninaka, and S. Watanabe: “Flight Status of Robotic Asteroid Sample Return Mission Hayabusa2”, ActaAstronautica, Vol.127, pp.702-709 (2016)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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