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J-GLOBAL ID：201802218409313485   整理番号：18A2188668

漢方薬降糖複合処方による早期糖尿病性腎症治療の臨床観察研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Studies of Zhongyao Jiangtang Decoction on Early Stage of Diabetic Nephropathy

著者 (7件)： Fu Hong (北京大学第一医院中西医結合研究室 北京100034;北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Li Weiwei (北京大学第一医院中西医結合研究室 北京100034;北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Zhang Qianjin (北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Yang Jinxia (北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Chu Songling (北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Hong Jinni (北京大学第一医院中西医結合研究室 北京100034;北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034) ,  Wang Xuemei (北京大学第一医院中西医結合研究室 北京100034;北京大学第一医院中医中西医結合科 北京100034)
資料名： Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi  (Zhongguo Zhong Xiyi Jiehe Shenbing Zazhi)
巻： 19  号： 4  ページ： 305-307  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3342A  ISSN： 1009-587X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初期糖尿病性腎症(DN)の改善に及ぼす中国漢方薬の血糖降下化合物の効果を調査する。方法:糖尿病腎症III期患者60例をランダムに対照群(30例)と治療群(30例)に分けた。両群は基礎降糖、降血圧、調脂などの通常治療下で、対照群はイルベサルタン治療を行い、治療群はイルベサルタンと漢方薬降糖複合処方を服用し、両群の治療コースはいずれも3ケ月であった。2群の治療前後の尿微量アルブミンクレアチニン比(ACR)を観察し、漢方医の臨床症候群治療効果を評価し、空腹時血糖(FBG)、糖化ヘモグロビン(HbAlc)、ホモシステイン(Hcy)、高感度C反応性蛋白(hs-CRP)の指標を測定した。結果:本組の治療前と比較し、治療組の治療後ACRの数値、血清中のFBG、HbA1c、Hcyとhs-CRPの含有量は明らかに低下した(P<0.05、P<0.01)。治療群のACR有効率は70.00%で対照群の40.00%より高く(P<0.05)、治療後のHbA1cとHcyの降下は対照群より良好だった(P<0.05、P<0.01)。治療群のTCM症候群の総有効率は66.70%で,対照群の20.00%より高かった。結論:この漢方薬降糖複合処方はDN患者の血糖を有効に改善でき、尿中の微量アルブミンの排出を減少し、血清中のHcyとhs-CRPの含有量を下げ、腎機能の減退過程を遅らせる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *糖尿病性腎症 ,  *漢方 ,  *漢方製剤 ,  血糖 ,  HbA1c ,  血清 ,  *治療法 ,  アルブミン ,  C反応性タンパク質 ,  血圧 ,  高感度 ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  スピロ化合物
準シソーラス用語： 腎機能 ,  有効率 ,  空腹時血糖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

物質索引 (1件)： イルベサルタン

タイトルに関連する用語 (9件)： 漢方薬 ,  糖 ,  処方 ,  早期 ,  糖尿病性腎症 ,  治療 ,  臨床 ,  観察 ,  研究