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J-GLOBAL ID:201802218605291860   整理番号:18A0540136

新しい『日本目録規則(NCR)』なぜ典拠コントロールをしなければならないのか 日本目録規則(NCR)2018年版(仮称)における典拠データの位置づけ

著者 (2件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 184-191  発行年: 2017年12月25日 
JST資料番号: F0203A  ISSN: 0016-6332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・図書館目録作成のための最も基本的技術の一つである典拠コントロールについて解説。
・目録の高度化のために,FRBRの拡張であるFRADがIFLAにより2009年登場し,2010年にFRSADが登場したが,夫々の異なる書誌的実体モデルの粒度や利用者タスクを統合したLRM(Library Reference Model)を2017年に発行。
・NCR2018では,全ての著作に対する典拠コントロール作業が前提であり,今後のNCR2018適用に向けて典拠コントロールの必要性を強調。
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分類 (2件):
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情報源  ,  科学技術の標準化・規格 
引用文献 (19件):
  • 日本図書館協会目録委員会編. 日本目録規則. 1987年版改訂3版, 東京, 日本図書館協会, 2006, 445p.
  • 日本図書館協会目録委員会編. 目録の作成と提供に関する調査報告書 (2010年調査). 東京, 日本図書館協会, 2012, 81p.
  • “目録システムの仕様改訂について”. オンライン・システム・ニュースレター. no.8, 1987. http://catdoc.nii.ac.jp/PUB/nl/nl-08-01.html, (参照 2017-09-21).
  • 和中幹雄, 古川肇, 永田治樹訳. 書誌レコードの機能要件 : IFLA書誌レコード機能要件研究グループ最終報告(IFLA 目録部会常任委員会承認). 東京, 日本図書館協会, 2004, 121p. https://www.ifla.org/files/assets/cataloguing/frbr/frbr-ja.pdf, (参照 2017-10-06).
  • 国立国会図書館収集書誌部訳. “典拠データの機能要件 : 概念モデル”. 2012-12. http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9454265, (参照 2017-10-06).
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