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J-GLOBAL ID：201802218856562861   整理番号：18A1008650

試験室及び生産工程向け糖分析機器の現状及び試料清澄の現状

Instruments for Lab and Process Sugar Application and Clarification of Pol Sample

著者 (2件)： 小野里真一 (アントンパール・ジャパン) ,  BAEMPFER Joerg (Anton-Paar Opto Tec GmbH)
資料名： 精糖技術研究会誌  (Proceedings of the Research Society of Japan Sugar Refineries' Technologists)
巻： 63  ページ： 25-27  発行年： 2017年11月30日 
JST資料番号： F0493A  ISSN： 0370-9841  CODEN： SGIKA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 酢酸鉛(II)は糖度計により糖含有量を測定する試料の清澄化に広く用いられている。しかし,その環境と健康への影響を考えると,この清澄化法の使用は近い将来には中止されなければならない。代替としていくつかのアルミニウム化合物が最近使用されている。鉛化合物を使用しない糖含量測定には近赤外分光法に基づく新しい技術の開発が必要である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 原料糖 ,  *糖度 ,  食品成分 ,  *食品分析 ,  定量分析 ,  分析機器 ,  試料調製 ,  硫酸アルミニウム ,  助剤 ,  近赤外分光分析
準シソーラス用語： 清澄化 ,  清澄剤 ,  糖度計

分類 (2件)： 砂糖  (FJ05010A) ,  食品の分析  (FJ01030U)

引用文献 (1件)：

• Sugar Milling Research Institute NPC, Durban, South Africa

タイトルに関連する用語 (6件)： 試験室 ,  生産工程 ,  分析機器 ,  現状 ,  試料 ,  清澄