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J-GLOBAL ID：201802218926183227   整理番号：18A1952898

イチョウ葉からの総フラボノイドと総ラクトンの抽出率に及ぼす複合酵素前処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zhang Xiaojuan (陜西理工大学生物科学与工程学院,陜西漢中,723000) ,  Zhao Zhengdong (陜西理工大学生物科学与工程学院,陜西漢中,723000) ,  Zhang Chenlu (陜西理工大学生物科学与工程学院,陜西漢中,723000) ,  Feng Zili (陜西理工大学生物科学与工程学院,陜西漢中,723000) ,  Ren Xiaofeng (漢中天然谷生物科技股fen有限公司,陜西漢中,723200) ,  Liu Jianxin (漢中天然谷生物科技股fen有限公司,陜西漢中,723200)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 40  号： 8  ページ： 1848-1851  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】イチョウ葉の総フラボノイドと総ラクトンの抽出率に及ぼす複合酵素前処理の影響を研究する。【方法】酵素の種類,酵素量,酵素加水分解時間,酵素加水分解温度,および酵素加水分解pHを,単一因子実験によって研究した。酵素分解後、20%のエタノール回流で酵素液を抽出し、LX-5型マクロ孔吸着樹脂で精製し、乾燥し、抽出物を抽出し、『中国薬典』の方法に従って、その中の総フラボノイドと総ラクトンの抽出率、含有量を測定した。【結果】最適条件は以下の通りであった:セルラーゼ(セルラーゼ:ペクチナーゼ=1:1),酵素用量イチョウ葉の1/300,酵素分解時間3.0時間,酵素加水分解温度40°C,酵素加水分解pH4.0,総フラボンと総ラクトンの抽出率は,それぞれ1.96%と0.55%であった。含有量はそれぞれ33.24%と8.96%であった。結論:複合酵素前処理はイチョウ葉の有効成分の溶出に有利であり、この方法は高品質のイチョウ葉抽出物の生産に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素 ,  *前処理 ,  セルラーゼ ,  ペクチナーゼ ,  最適条件 ,  酵素的分解 ,  吸着
準シソーラス用語： 高品質 ,  有効成分 ,  抽出物 ,  マクロ孔 ,  酵素加水分解 ,  *抽出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (7件)： イチョウ葉 ,  フラボノイド ,  ラクトン ,  抽出率 ,  酵素 ,  前処理 ,  研究